ちゅら宿暮らし

我が家族はとにかくみんな朝が強く、夜は弱い…
ゲストハウスの名を『あかちち』と名付けたのも朝日が昇る前の夜明け前の時間が好きだから
なので、どんなに遅く寝ても、仕事のない休日でも二日酔いの時でも昼まで寝ている事はまずあり得ない。
たいていは６時前後に起きますが今朝は起きてびっくり
７時半を過ぎていた…（ケニーはやっぱり６時起きだったそうですが…）
と言うのも、昨夜は埼玉より古くからの友人が泊まりに来てくれたため沖縄に住む共通の友人も集まり、深夜まで泡盛を飲みながらゆんたくしていました

彼女たちはケニーとの十数年来の付き合いで沖縄が大好き
毎年のように来沖していたのですが、ここ数年は来られず今回久しぶりの来沖でした。
真栄田岬周辺の様変わりにもびっくりしており「青の洞窟」と呼ばれるようになったシュノーケリングスポットや、ここ数年間での沖縄の変わりぶりにみんなで色々意見をしたり昔話に盛り上がったり、楽しい再会はあっと言う間で…気がつくと深夜２時前になっていました

東京で忙しく働く彼女たち。先日来沖した兄夫婦も言っていましたが「沖縄は空港に降り立った瞬間から空気がゆる〜く感じる」との事。沖縄に住んでからは「急ぐ」「焦る」「慌てる」などの「時間との闘い」的な状況に陥る機会とは無縁で「ゆる〜り」「のんびり」ほんとに「なんくるないさ〜」的なスタイルで暮らしています
都会で疲れたココロとカラダを緩ませるお手伝いが出来れば嬉しいです
マキ、トシコ、またいつでも遊びに来てね〜




＜撮影：琉海＞